少し前のゴールデンウィーウ(以下、GW)中のことなのですが、5月5日に車で仁木町にある「農村公園 フルーツパークにき」に行ってきました。
この日は天気もまずまずでせっかっくのGWということで、実はフルーツパークにきに特別な目的があったわけではなく、どんなところかも知らなかったのですが、ドライブがてら行ってみたというわけなんです。
けど、行ってみたら、景色もよくて、なんだかのんびりできるいいところだったので、その様子をお伝えしますね。
「農村公園 フルーツパークにき」って!?
予備知識もなく、いきなり訪れたフルーツパークにきですが、果実をテーマにした農村公園ということで、かなり広い敷地にいろんな施設が入っているようです。仁木町は果物で知られてますからね。入場は無料です。
以下は、サイトからの引用です。
広い園内には名産のさくらんぼ、りんごといった果物はもちろん、ラベンダー等の花々を栽培する他、
お子様から大人まで楽しめるジャンボ滑り台やカフェレストラン、地域特産品販売所、宿泊施設も完備しております。
充実した設備と仁木町の自然を満喫できる「農村公園 フルーツパークにき」へ是非一度お越し下さい。
【公式】農村公園フルーツパークにき
小樽からここフルーツパークにきへは、今回は塩谷から余市・仁木町方面に続くフルーツ街道を通って行ったのですが、実は結構近いんですよね(30分ほどで着きます)。
フルーツパークにきはそのフルーツ街道沿いにあるのですが、入り口に看板がそれほど大きくはないので、見逃さないように。
フルーツ街道から入ると、右側に大きな無料駐車場があります。
園内の様子と園内からの眺め
駐車場から園内に向かうと、まず広い芝生の敷地(多目的イベント広場)があって、みなさんのんびりと過ごしていました。
その先に施設の建物があります。ここに育苗温室、ランチビュッフェのベリーベリーカフェ、 キッズスペースなどが入っています。
そして、施設の先は丘になっていて、そこに様々な果物の木が植えられているんですね。あ〜、ここは気持ちいいですね。
上に展望台があるので目指します。
桜は終もうわってましたが、この時はさくらんぼの花が綺麗に咲いていましたよ。
(何の果物の木かの説明があります)
こちらは仁木のきんさん、ぎんさんサクランボとの看板があったのですが、折れてるのかな?こういうものなのかな?
上まで結構ありますね。
黄色が目に止まる施設は。全長153mのジャンボすべり台です(今回は滑りませんでした)。GW中ということもあって、子供達の歓声が響いてましたよ。確かにここは子供連れにいいですね。
丘の上の展望台までもう少しです。
途中から振り返ると、周囲の見晴らしがいいです。
展望台に到着です。
展望台からは仁木町の市街地を見渡せ、平地が広がる風景は、小樽とはまた違った広大な風景でいいですね。
右手のずっと向こうには海が見えます。余市湾ですね。
う〜ん、いい眺め。
(あっ、展望台の建物内にはカメムシがたくさんいたので、踏んづけ注意です^^;)
結構暑かったので、丘から降りてきてから、人気というブルーベリーソフト(380円)をいただきましたよ。たのんだのは北海道ミルクと仁木ブルーベリーのミックスです。
ジェラートっぽい食感で美味しい〜!!
こちらは仁木町のマスコットキャラクター「ニキボー」。
施設の建物にはベリーベリーカフェというお店がランチブュッフェをやっていて、ちょっと気になりました。今度食べてみたいです。
こちらは育苗温室。
また、途中にコテージがあったのですが、それは宿泊施設なんですね。その他にも、バーベキューができたりキャンプができたり、気づかなかったのですが、ドッグランあるそうです。
(茶色の建物がコテージ)
(バーベキュー。手ぶらで楽しめるそうです)
おわりに
ということで、GW中に行ってきた、仁木町にある「農村公園 フルーツパークにき」の様子でした。
特に予備知識もなく、ドライブがてら行ってみたのですが、眺めもとってもよくて、のんびり楽しい時間を過ごすことができました。
さくらんぼなどの果物が成る時期にもきてみたいですね。