雪国に住んでいると、家計に占める灯油代ってかなりのものなんですよね。
なので、車のガソリン価格と同様に、灯油の価格の動向も気になるところなんです。
先日、2015年1月6日付 北海道新聞朝刊に乗っていたのですが、道内最大手の灯油共同購入団体コープさっぽろが5日から、定期配達の灯油価格を1リットルあたり5円引き下げ、これで、最も安い札幌地区で1リットル85円となったというニュースがありました。
新聞のニュースによると、90円を割り込んだのは、2012年12月以来だそうで、確かに、小樽で我が家が灯油を購入している業者も、先月から90円を切ってます(一時期、100円近くまで上がってました)。
ちなみに我が家ですと、冬の間は灯油を月に200〜300リットル使用するので(これが多いか少ないかは?)、10円違うとかなりなもんですよね。
なんたって、こちらで灯油といったら、屋外にあるこんな灯油タンクに入れてますからね(これで490リットルのホームタンクです。楽天市場より)。
世界的に原油価格が下落しているとのニュースを目にして、ガソリン価格も目に見えて下がってきてますが、実は冬の間はほとんど車に乗らない我が家としては、灯油のほうが気になるんですよね。
庶民としては、できればもうちょっと下がって、さらに安定してくれると嬉しいのですが…