個人的に、昔買ったアナログ・レコードを今も聴くことがあり、結構アナログ盤には愛着があるのですが、自宅でレコード制作ができる、レコード・カッティング・マシーンなるものがあるんですね。
次のようなニュースがありました。
自宅でレコード制作ができるレコード・カッティング・マシーンの商品化が決定。商品化に向けて行われていたクラウドファンディングサイトkickstarterでの出資キャンペーンが目標額(10,000オーストラリアドル)の3倍以上となる33,953オーストラリアドル(約329万円)を集める大成功となったため、商品化されることに。
自宅でレコード制作ができるレコード・カッティング・マシーンの商品化が決定 – amass
オーストラリアの発明家が開発したもので、「The DRC (Desktop Record Cutter) 」と題されています。
先ほどのサイトによると、一般販売価格は当初は6,500ドル(約79万円)と言われていましたが、「達成金額が増えることで価格は下がる」と説明しているそうです。
で、何をレコードにする?
※プロモ映像があります。