いや〜、こんな本があるんですね。
史上初めてローリング・ストーンズの楽器・機材のすべてをまとめた、ビジュアル図鑑だそうです。
「Rolling Stones Gear: All the Stones’ Instruments from Stage to Studio」
この本の日本語版「Rolling Stones gear 写真でたどるストーンズと楽器・機材の物語 1954〜∞ (仮) 」が、2014年冬(12月予定)に発売されるそうです。限定生産4000部。
Amazonの内容紹介によると、
メンバー個人のバックグラウンドをカバーするだけでなく、
結成した1962年から現在までの全ツアーおよびスタジオ・セッションにおいて、
どの楽器・機材がどの時期に使われたかを詳細に検証!
Amazon.co.jp: Rolling Stones gear 写真でたどるストーンズと楽器・機材の物語 1954~∞ (仮): アンディ・バビアック: 本
とのことで、ストーンズの実物ギター・機材を本書のためだけに撮影もしたそうで、何だかもの凄いマニアックな香りもしますが、興味もそそられますね。
680ページに渡る大著ですが、金額もそれなりです。
これに関連しては、次のようなニュースがありました。
本書は、ビートルズ(Beatles)版『Beatles gear』の著者であるアンディ・バビアック(Andy Babiuk)が9年の歳月を要して完成させたオールカラー672ページの図鑑。
ローリング・ストーンズの楽器・機材のすべてをまとめたビジュアル図鑑『Rolling Stones gear』 プロモ映像が公開中 – amass
ということで、ビートルズ版もあるんですね。
凄い!
※ちなみに「Beatles gear」はこちら。