ちくわパン発祥のパン屋さん「どんぐり(DONGURI)」の大通店に行ってきた

先日、久しぶりに札幌に遠征に行ってきました。

ということで、別ブログで小樽の話題のみの小梅太郎の「小樽日記」というブログを書いていて、当ブログでも地域の話題は小樽関連が多いのですが、今回は珍しく札幌の話題です。

この日の目的は色々とあったのですが、そのうちのひとつが、札幌で人気のパン屋さん「どんぐり(DONGURI)」に行くことでした。

ちくわパン発祥のパン屋「どんぐり(DONGURI)」の大通り店へ

こちら北海道ではお馴染みの、ちょっと変わった調理パンとして人気の「ちくわパン」ですが、このちくわパンの発祥として知られているのが、札幌の人気のパン屋さん「どんぐり(DONGURI)」です。

このどんぐりの大通店が、札幌大通西1丁目にある商業施設「ル・トロワ」1Fに入っているということで、初めて行ってきました。

オープンが2015年9月12日ですが、どんぐりって、それまで札幌中心部にはお店がなかったようで、ここの大通店ができてからは、機会があったら行ってみたいと思っていたんですよね。店舗にはカフェも併設されてます。

どんぐりの他の店舗に行ったことがないので比較はできないのですが、店内にはいろんな種類の焼き立てのパンがびっしりたくさん並んでいて(惣菜パンが多いですね)、見ているだけでも楽しい、楽しい!!

これは人気があるのがよく分かりますし、近くにあったら通いそうです。

キレイのランドマーク「Le trois ル・トロワ」

どんぐりの元祖ちくわパンにあれもこれも

で、買いました、お目当の元祖ちくわパン

このちくわパンがどんぐり不動の人気No.1ということで、税込151円(本体価格140円)です。

食べたのがだいぶ後で、ちょっとフワフワ感がしぼんでしまったのが残念ですが、もちふわのパンの中にプリッとしたちくわと、そのちくわの中に詰められたしっとりとしたツナサラダがとてもマッチしていて、アクセントのマヨネーズとともに実に美味しくまとまってます。

今ではすっかりお馴染みで、あちこちの他のメーカーからも発売されているこのちくわパンは、どんぐりの創業が1983年ということなので、ちくわパンをいつから発売したかは知らないのですが、人気が出たのはそんなに昔ではないんですよね。

まあ、私も知ったのは、何年か前にテレビで紹介されていたからですが、確かに美味しいですから、今や名物というのも分かるような気がします。

この日は、売り場をあちこち見てみて、あれもこれも食べてみたいパンがたくさんあって悩んだんですが、他はこんなパンを買いました。

砂糖がたっぷりの甘い味わいが人気のシナモンロール。

チョコが嬉しいショコラノエル。

これは名前を忘れてしまったけど、色んな豆が入ったパンです。

他にも、すぐに食べてしまい、写真がうまく撮れなかったカレーパンやチーズの入ったパンも買って、もちろん、どれも美味しくいただきました。

おわりに

ということで、札幌の人気のパン屋さんどんぐりで、元祖ちくわパンを買って食べました。

どんぐりに次いつ行けるかは分かりませんが、他のパンも色々と食べてみたいですね。

けど、やっぱりちくわパンは外せないかな…

※お店のサイトはこちら焼きたてパンの店 DONGURI

※参考:どんぐり (製パン) – Wikipedia