1980年頃から新世代を担うブルースマンとして登場したロバート・クレイですが、もうすっかり大ベテランですね。
そのロバート・クレイの新作「In My Soul」が4月に発売になるそうです。
次のようなニュースがありました。
米ブルース・ギタリスト/シンガー、ロバート・クレイ(Robert Cray)の新作『In My Soul』が日本でも発売に。国内盤は4月23日で、国内盤のみK2HD+HQCD仕様、ボーナス・トラック1曲が追加収録されます(欧州:3月31日、米国:4月1日)。
ロバート・クレイの新作『In My Soul』が日本でも発売に – amass
Robert Cray Bandとしてのアルバムということです。
2012年の「Nothin But Love」に続く通算19作目のスタジオ・アルバムとのことで、コンスタントにアルバムを発表してますね
ロバート・クレイは個人的には主に初期の頃しか聴いてないのですが、コンテンポラリー・ブルースとも言われる洗練されたサウンドは、そのクリアなギターサウンドとともに結構好きだったので、新作も気になります。
それにしても、渋いジャケットですよね。
昔の古いブルースのアナログ盤ジャケットにありそうで、何とも引かれます。