Dropboxから2015年5月18日をもって「OS X Tiger 10.4 および OS X Leopard 10.5 サポート終了」というお知らせがきてます

先日、Dropboxからメールが来てましたが、2015年5月18日をもって、OS X バージョン 10.4(Tiger)および 10.5(Leopard)での、Dropbox デスクトップ アプリケーションのサポートを終了するそうです。

実は私も古いマシンで、10.4.11の入ったPowerBook G4を今も現役で使っているので、ちょっと困ったお知らせなんですよね。

Dropboxのヘルプセンターに、詳細について記載されています。

2015 年 5 月 18 日をもちまして、OS X バージョン 10.4(Tiger)および 10.5(Leopard)での Dropbox デスクトップ アプリケーションのサポートを終了します。サポート終了日の時点で上記の OS X バージョンをご利用されているユーザーは自動的にログアウトされ、コンピュータからデスクトップ アプリケーションを使用したログインや同期を行うことができないようになります。Dropbox フォルダに保存している既存のファイルやフォルダへの変更はありませんが、デスクトップ アプリケーションを使用した同期機能は停止します。
OS X Tiger 10.4 および 10.5 サポート終了のお知らせ (Dropbox ヘルプセンター)

ということで、アップしたファイルや写真は、そのまま保存されていて、Dropboxのウェブサイトからは、ファイルにアクセスできるのですが、デスクトップ アプリケーションでアクセスできなくなるのは、もうほとんど使えなくなるといってもいいくらいかもしれません。

5月18日までに、OS X 10.6(Snow Leopard)以降のバージョンにアップグレードしてくださいと案内されてますが、まあ、普通はアップグレードできないようなマシンだからこそ、そのOSが入っているわけで、これは諦めるしかなさそうです…

個人的には、メインのマシンはもう1台のMacBook Proなので、デスクトップ アプリケーションでアクセスできなくなるわけではないのですが、旧マシンとのデータのやり取りで、便利に、それも結構頻繁に使っていたので、かなり痛いです。

作業フローを見直さないとダメか…
時代の流れですから、やむを得ないでしょうかね。