今さら聞けない、自分の住んでいる街の過去の天気を調べるにはどうするの?

「あれ、3日前の天気はどうだったっけ?」
「確か、晴れだったような…」

家庭菜園や地元小樽の観光場所の話題なんかをブログに書いていてると、過去の天気が知りたくなることが時々あります。

私は小さな家庭菜園の様子を、日記代わりに別のブログに綴っているのですが、作業の様子をさかのぼって書く際に、ほんの数日前の天気を忘れちゃうんですよね(汗)

そこで、自分の住んでいる街の過去の天気を調べるために、“過去の天気”で検索すると、いくつかサイトが出てきたので、書き留めておきます。

「気象庁|過去の気象データ検索」で過去の天気を調べる

気象庁|過去の気象データ検索

上記のサイト「過去の気象データ検索」にいって、タブ「各地の気温、降水量、風など」になっているのを確認し、「地点の選択」→「年月日の選択」→「データの種類」の各項目を選択していくと、データが表示されます。

この時「データの種類」において、月ごとの表示や、日ごとの表示など、様々なパターンで検索することができるのですが、私の場合は、単純にその月の日ごとの天気(「○年○月の日ごとの値を表示」という選択項目)を見ることが多いです。

weather_2014-05-10_12_10_10

ここでは、降水量(mm)/気温(℃)/湿度(%)/風向・風速(m/s)/日照時間(h)、さらには積雪なんかも分かるので、曖昧だった過去の天気も正確に書き記すことができます。

というか、詳しすぎかも(汗)
それに、その日が晴れ、曇り、といった単純な表現による様子は分からないんですね。

「過去天気 – 日本気象協会 tenki.jp」で過去の天気を調べる

過去天気 – 日本気象協会 tenki.jp

上記サイトにいくと、カレンダー表示に気象衛星の画像が掲載されているので、ページの下の方で、地域を選びます(小樽の場合は「道央」)。

ページを開いで表示されているのは札幌なので、画面の上から地域の選択ができるので、そこで小樽を選択します。

月ごとのカレンダー表示に天気のマークと気温が表示されているので、単純な天気の情報ならば、これで十分ですね。
ただ、私の地元小樽の場合だと、その画面でカレンダー表示の天気マークに、何故か「不明」と表示されているのが多いんですよね。

各日をクリックすると、さらに細かなデータをみることができます。

その他の過去の天気を調べるサイト

過去の天気 – Yahoo!天気・災害
こちらはカレンダー表示に天気マークが表示されていて、分かりやすく、そこからさらに各日の詳しいデータが調べられるので便利ですが、地域区分が大きくて、細かな地点までは分からないようです。

過去の天気 – goo天気
こちらも地域区分が大きいですね。情報はあまり多くなく、最高・最低気温と大まかな天気の移り変わりがマーク表示されているでけですが、シンプルで見やすいです。

実は、上記2つのサイトには、小樽の天気が分からないので、個人的にはちょっと使えないかな。

以上、本当は、ただ何日か前の天気が晴れだったか、雨だったか、気温がどうだったかを知りたいだけだったのですが、色々調べてみました。

まあ、野菜の生長に天気は大きく関わるので、栽培記録として残しておくにしても、要所要所の天気は正確に書き残しておきたいですからね。