8月29日の朝は、ドキッとするJアラートの音で目が覚めたという方も多かったのではないでしょうか。
その内容が北朝鮮のミサイルが放たれ、しかも、それが北海道上空を通過したというのですから怖いですよね。
実際、北海道といっても広いのですが、北海道渡島半島上空を通過したようです。
普段はこの手のニュースはブログに掲載してないのですが、自分の住む北海道のことですから、当ブログにもその状況を書き留めておこうと思います。
平成29年8月29日(火)6時14分政府発表があり、状況は次の通りでした。
5時58分頃北朝鮮からミサイルが発射。
6時5〜7分頃、北海道渡島半島上空を通過。
6時12分頃、襟裳岬東方約1180キロの太平洋上に落下。最高高度は約550キロ。
Jアラートは6時2分と6時14分に鳴り、次のような内容でした。
Jアラートが鳴って注意を促されても、実際にできることは多くはなく、結局はテレビやTwitterなどの情報をただただ見つめているだけでした。
心構えをしておかないといけないんでしょうが、怖いですね。
地元・小樽市のHPにも「小樽市 :弾道ミサイル落下時の行動について」というページが作られてました。
詳しくは内閣官房 国民保護ポータルサイトにて。
※参考・関連ニュース
・北朝鮮ミサイル、北海道上空を通過=太平洋に落下、09年以来:時事ドットコム
・北朝鮮ミサイル 北海道を初通過|NHK 北海道のニュース