WordPress 3.9 がリリースされたというお知らせがきました。
メジャーバージョンアップですね。
→WordPress › 日本語 « WordPress 3.9 日本語版リリースのお知らせ
初心者的アップグレードの心構え
当ブログは現在、 ロリポップ!のレンタルサーバーでWordPressを利用しているのですが、アップグレードがあるとメールで連絡がくるんですよね。
で、もちろん、セキュリティ向上のためにと、最新版へのアップグレードが勧められるわけですが、初心者的にはすぐにアップグレードをしていいものか、結構悩ましい所です。
まあ、結局アップグレードをするんですが、それによって不具合が起きやしないかって、心配になるんですよね。
何かあったら初心者は簡単には復帰ができないので(また、よりによってそういうトラブルって初心者に起こるんですよね…汗)、そのためにも、まずはバックアップは必須ですよね。
それとよく耳にする、アップグレードすることによって、プラグインが悪さをするという話。
これもはっきり言って、初心者的にはどうすればいいの!?って感じですが、全てのプラグインを一旦停止(無効化)にしてからアップグレードするという方法が推奨されてますよね。
何かあった時にことを考えると、防衛策としてはこれもやったほうがいいのでしょうね(プラグインが多いと、何かあったら結構大変ですよね)。
アップグレードについての方法(注意事項)で参考にしているのは、
ロリポップ!のマニュアルだとこちら。
→WordPress(ワードプレス)簡単インストール / ユーザー専用ページ / マニュアル – レンタルサーバーならロリポップ!
WordPress関連サイトですとこちら。
→WordPress › 日本語 « アップグレード
→WordPress のアップグレード/詳細 – WordPress Codex 日本語版
ここら辺を参考にしています。
ちなみに、「WordPress 3.9 日本語版リリースのお知らせ」において、プラグイン「WP Multibyte Patch」についての注意書きがありました。
管理画面から本体アップグレードを行った場合は、別途 WP Multibyte Patch プラグインを 2.0に更新してください。投稿へのリンク挿入に関する互換性の修正などが含まれています。
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無事終了
ということで、アップグレード実行しました。
今回も、特に問題なくアップグレードができ、プラグインとの衝突もなく、その後のプラグイン更新もたくさんあったのですが、滞りなくできました。
結構、WordPressのアップグレードって頻繁にある印象で、この心配事も毎回のことなんですが、なかなか慣れませんね。
WordPress 3.9の変更点については。。。これから見てみます(汗)