スティーヴィー・レイ・ヴォーンのベスト・ソング TOP10を米クラシック・ロック系サイトUltimate Classic Rockが発表というニュース

最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。

今回気になったのは、米クラシック・ロック系サイトUltimate Classic Rockが、「スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)のベスト・ソング TOP10」を発表しているニュースです。

参照元は「「スティーヴィー・レイ・ヴォーンのベスト・ソング TOP10」を米サイトUltimate Classic Rockが発表 – amass」で、TOP10をYouTubeでの音源付きで紹介しています。

ここでは、TOP10の曲と、TOP3の音源のみを掲載しておきます。

10. ‘Scuttle Buttin’
From: ‘Couldn’t Stand the Weather’ (1984)

9. ‘Hard to Be’
From: ‘Family Style’ (1990)

8. ‘Crossfire’
From: ‘’In Step’ (1989)

7. ‘Voodoo Chile’ (Slight Return)
From: ‘Couldn’t Stand the Weather’ (1984)

6. ‘Life by the Drop’
From: ‘The Sky is Crying’ (1991)

5. ‘Love Struck Baby’
From: ‘Texas Flood’ (1983)

4. ‘Look at Little Sister’
From: ‘Soul to Soul’ (1985)

3. ‘Cold Shot’
From: ‘Couldn’t Stand the Weather’ (1984)

2. ‘Pride and Joy’
From: ‘Texas Flood’ (1983)

1. ‘Change It’
From: ‘Soul to Soul’ (1985)

1990年8月27日のヘリコプターの墜落事故で、満35歳という若さで亡くなったスティーヴィー・レイ・ヴォーンは、すでに伝説のブルース・ギタリストで、その豪快かつ繊細なブルース・ギターが本当に魅力的で、カッコいいんですよね。