ボブ・ディランの2ndアルバム「The Freewheelin’ Bob Dylan」がmono LP&CDセットの仕様で発売のニュース

フリーホイーリン・ボブ・ディラン

最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしていて、さらに、いまだにアナログ・レコードも聴いている、アナログおじさん・小梅太郎です。

そんな私にピッタリの話題!?です。

ボブ・ディランの1963年にリリースされた2ndアルバム「The Freewheelin’ Bob Dylan」が、mono LP&CDセットの仕様で発売されるというニュースがありました。

ボブ・ディラン(Bob Dylan)の63年2ndアルバム『The Freewheelin’ Bob Dylan』がオリジナル・モノ・レコーディングを特色としたmono LP&CDのセット仕様で再発。アナログ・レコード盤にCDを封入した仕様。発売は海外で9月15日
ボブ・ディラン『The Freewheelin’ Bob Dylan』 mono LP&CDセット版が発売 – amass

ということで、最近、何かとアナログ・レコード(LP)の話題を当ブログでも取り上げてますが、本当に見直されているというか、人気がでてきてるんですね、LPレコード。

実はこのアルバム「The Freewheelin’ Bob Dylan」は、私もLPを持っているのですが、実際、こういうLPとCDのセット商品の需要って、どのくらいあるんですかね。

確かにアナログ・レコードは聴き込んでいくと、すり減ったり、傷がついたりで、音質が劣化していくので、バックアップ的な意味でCDを持っているのもいいかと思うのですが、最近は個人でアナログ音源をデータ化する人も多いですから、LPよりCDの需要があるかどうかって感じですかね。