小樽を舞台とした短編映画のコンテスト「第5回小樽ショートフィルムセッション」の上映会と表彰式が、2018年3月10日に小樽市民センター・マリンホールで開催されました。
今回は「出会い」をテーマに7作品が出品され、審査の結果、優秀賞1作品、審査員特別賞3作品、市長賞1作品が決定しました(最優秀賞は該当なしでした)。
小樽ショートフィルムセッションについては、小樽フィルムコミッション公式サイトから引用させてもらいます。
映画やドラマで紹介されていないような小樽の街並みや景色を発掘し、観光客や映像関係者に新たな小樽の魅力として発信するとともに、市民にフィルムコミッションの活動やロケ活動の理解を深めてもらい、ロケの受入れ体制の充実を図ることを目的として、2009年度から開催しています。
小樽ショートフィルムセッション « 小樽フィルムコミッション公式サイト
小樽ショートフィルムセッションのサイトに各作品が掲載されているので、その中から優秀賞の「sunaie」をここでも掲載させていただきます(参照:審査結果(第5回小樽ショートフィルムセッション) « 小樽フィルムコミッション公式サイト)。
優秀賞「sunaie」:制作/笹木 惠水(東京都)
銭函に実在するアートスペース『砂家』(スナイエ)を舞台に、進路に悩む女の子の新しい『出会い』と、無限の『可能性』を表現。少女の様々な変化に合わせた音楽・海の音……そして台詞のほとんどない、感覚の世界をどうぞ。
審査結果(第5回小樽ショートフィルムセッション) « 小樽フィルムコミッション公式サイト
その他の審査結果と作品は、こちら審査結果(第5回小樽ショートフィルムセッション) « 小樽フィルムコミッション公式サイトからどうぞ。