私の地元・小樽市内は中央バスの路線が張り巡らされ、市民の足を支えています。
現在、小樽市内の均一区間料金は220円です。
で、これまで使えていた中央バスカードが、平成27年3月31日で使用できなくなるので注意ですね(買物回数券もですね)。
すでに、中央バスカードと買物回数券は、平成26年9月30日をもって発売を終了しているので、利用している方は少ないかもしれません。
多くの方は、SAPICAやKitacaなどのICカードに切り替えているかもしれませんが、財布や引き出しで眠っている中央バスカードがないか、確認してみるといいかもしれませんね。
ちなみに、使用終了後の平成27年4月1日からも、未使用及び使用途中のカード・回数券の払い戻しをしてくれるそうです。
その払い戻しについては、プレミアム率分などが関わってくるとのことて、詳しくは中央バスのサイトに、2015.02.24付で「中央バスカード・買物回数券の使用終了後の払戻について」というお知らせで掲載されています。
→346.html(中央バスカード・買物回数券の使用終了後の払戻について)
ということで、中央バスカードと買物回数券を現在も使っている方は、平成27年3月31日で使用できなくなりますので、注意しましょう(私もまだ使っている…)
中央バスで利用可能なICカード
中央バスで利用可能なICカードは、中央バスのサイトのこちらに記載されています。
→北海道中央バス
Kitaca(北海道旅客鉄道株式会社)/Suica・モバイルSuica(東日本旅客鉄道株式会社)/PASMO(株式会社パスモ)など、全国相互利用の交通系ICカード乗車券10種類が利用できるようです。