ジャンプ女子の高梨沙羅さんが、W杯個人第13戦で今季7勝目

こちら北海道では、やはりウィンタ−スポーツのニュースが新聞やテレビでよく取り上げられます。

やはり、北海道のローカルブロガーとしては、ウィンタ−スポーツを応援してますし、話題としても取り上げていきたいものです。

そんな中、嬉しいニュースとして、最近絶好調のジャンプ女子の高梨沙羅さん(16歳)が、16日のW杯個人第13戦で今季7勝目を挙げました。

この7勝という勝利数は、複合の荻原健司とジャンプ男子の葛西紀明の6勝を抜いて、W杯の日本選手シーズン最多勝利数とのことです。

47NEWSの記事「ジャンプ高梨が日本勢最多7勝目 W杯女子第13戦」から引用しますと、

ディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は16日、スロベニアのリュブノで個人第13戦(HS95メートル、K点85メートル)を行い、総合首位に立つ16歳の高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)が優勝、今季7勝目を挙げた。複合の荻原健司とジャンプ男子の葛西紀明の6勝を抜き、W杯の日本選手シーズン最多勝利数となった。

とのことです。

17日の第14戦では、総合優勝も決まりそうですね。

女子のスキージャンプが初めて採用される、来年(2014年)のソチ冬季五輪も楽しみです。