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ヤァ!ブロード・ストリート/ポール・マッカートニー〜ポールが主演を務め、脚本も担当した同名映画のサントラ盤

ヤァ!ブロード・ストリート/ポール・マッカートニーいきなりポール・マッカートニーです。このブログでは、今のところビートルズもまだ出てきていないのに…、しかもウイングスはどうした、っていうところですよね。

ポール関連はソロも含めて(有名どころは相変わらずのカセット・テープのみで聴いていて)アルバムは実はこれのみです。しかも、弟所有のレコードです…

ヤァ!ブロード・ストリート
Give My Regards To Broad Street

1984年発表。ポールが主演を務め、脚本も担当した同名映画のサントラ盤ですね。
映画の内容は忘れてしまいました…


※ジャケット画像はAmazonアソシエイトより。
「ひとりぼっちのロンリー・ナイト」(No More Lonely Nights)がヒットして、よく耳にしたのは思い出しますね。美しいメロディで、さすがです。やはりこの曲が気に入って購入したものですね。

それと、ビートルズの曲も6曲再録されていて、それを聴く事ができるのが嬉しかったのを思い出します(そのうち4曲はアルバム「リボルバー」からの選曲というのは何故だろう?)。

ウイングスの「心のラヴ・ソング」(Silly Love Songs)もやっぱり良い曲ですねぇ。
何だか、新曲と過去の曲とを織り交ぜて、ベストアルバムみたいです。

プロデュースはジョージ・マーティンなんでよね。
メンバーもリンゴ・スター、ジョン・ポール・ジョーンズ、デヴィッド・ギルモア、スティーヴ・ルカサー 、ジェフ・ポーカロ…と、う〜ん豪華です。

偉大な作曲家でありヴォーカリストのポールのことを、今更私がどうのこうの言うまでもないかな…

  
Give My Regards To Broad Street(MP3)

◆iTunes StoreでGive My Regards to Broad Street – ポール・マッカートニーをチェックする。

※Amazonアソシエイトプログラム等で紹介してますが、記事中のものと同内容でない場合もあるのでご了承願います。
※この記事は旧ブログ「アナログレコード回顧録」の記事を加筆・修正したものです(2015.7.20)


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