クリームやブラインド・フェイスのドラマーとして知られるジンジャー・ベイカーが、2019年10月6日に死去したというニュースがありました。享年80歳でした。
※参照ニュース
・クリームのドラマー、ジンジャー・ベイカーが死去 – amass
・ジンジャー・ベイカー、死去 | BARKS
・伝説のドラマー、ジンジャー・ベイカー死す | NEWS | MUSIC LIFE CLUB
ジンジャー・ベイカーの家族が、9月25日(現地時間)にジンジャー・ベイカーが重篤状態であることを明らかにしていたのですが、残念ながら帰らぬ人となってしまいました。死因は明らかにされていませんが、以前から心臓疾患を患っていたんですよね。
ジンジャー・ベイカーといえば、ジャック・ブルース、そして、エリック・クラプトンとの3人で1966年に結成したクリームでの活躍はご存知の通りです。中でも、3人によるインプロビゼーションの延長のような演奏は圧巻でしたね。
その後、クラプトン、スティーヴ・ウィンウッドらとブラインド・フェイスを結成してます。
Cream – White Room (Royal Albert Hall 2005) (17 of 22)
Cream – Toad (Royal Albert Hall) (18 of 22)
ジンジャー・ベイカー氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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