ザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが2021年8月24日(火)に死去したというニュースがありました。80歳でした。
広報担当者によると、ロンドンの病院で家族に囲まれる中、安らかに息を引き取ったとのことです。死因は公表されていないようです。
チャーリー・ワッツは1941年、ロンドン生まれ。もともとはジャズに傾倒してたチャーリー・ワッツは、アレクシス・コーナーのブルース・インコーポレイテッドに参加後、1963年1月にザ・ローリング・ストーンズに加入。以来、ストーンズのリズムを支え続けた、偉大なドラマーですよね。
それにしても、何だかストーンズのメンバーは、永遠に存在し続けて、永遠にバンドを続けていくような、そんなイメージが勝手ですがあって、こうやって訃報を目にすると、現実でないような、なんとも悲しく、寂しいです。
チャーリー・ワッツ氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
※参照ニュース
・ストーンズ最高齢、ドラマーのチャーリー・ワッツが80歳で死去 | NEWS | MUSIC LIFE CLUB
・ザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが死去 – amass
・ザ・ローリング・ストーンズ、チャーリー・ワッツが死去 | BARKS
・チャーリー・ワッツが80歳で死去 ローリング・ストーンズを支えたドラマー | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
— The Rolling Stones (@RollingStones) August 24, 2021
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・追悼チャーリー・ワッツ 誰が何をしようと動じない妥協なき音楽人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
・チャーリー・ワッツ – Wikipedia