大御所ローリング・ストーンズといえば、名曲は数知れず。コアなファンも多いですが、そうでもない人でも、聞けば“あの曲か〜”って感じで、世に知られたヒット曲がとにかくたくさんありますよね。
そんな中、ちょっと気になる記事を見つけました。
→読者投票による「ローリング・ストーンズのあまり有名でない名曲 TOP10」を米ローリングストーン誌が発表 – amass
“あまり有名でない名曲”という表現が何だか目に止まったんですが、面白そうですね。
その情報元の、ローリングストーン誌のサイトを見てみると、
Readers’ Poll: The 10 Best Rolling Stones Deep Cuts
These tracks weren’t released as singles, but they remain some of the most memorable tunes in rock history
Readers’ Poll: The 10 Best Rolling Stones Deep Cuts | Rolling Stone
ということで、記事のタイトルを見ると、シングルとしてリリースされていなかったけど、ロックの歴史の中でも最も記憶に残る曲、つまり隠れた名曲といった感じでしょうか(英語はよく分からない…。“Deep Cuts”というのが訳しにくいですね)。
ちなみに、その10曲はこちら。
10「Fingerprint File」
9「Sweet Virginia」
8 「Stray Cat Blues」
7 「2000 Light Years From Home」
6 「Sister Morphine」
5 「Time Waits for No One」
4 「Dead Flowers」
3 「Sway」
2「Moonlight Mile」
1「Can’t You Hear Me Knocking」
そこはストーンズですから、どれも知られた曲ですね。
個人的には「Time Waits for No One」とか「Dead Flowers」「Sway」なんかは好きな曲で、有名な曲といってもいいかな?なんて思ってしまいます。
上記のサイト「読者投票による「ローリング・ストーンズのあまり有名でない名曲 TOP10」を米ローリングストーン誌が発表 – amass」で、その10曲を聴けますが、ここではそのうちの上位4曲を引用掲載しておきます。
4 「Dead Flowers」
3 「Sway」
2 「Moonlight Mile」
1 「Can’t You Hear Me Knocking」
あれ?上位はアルバム「Sticky Fingers」からなんですね。