今やすっかり甲子園の常連校となった、小樽の北照高ですが、その北照高野球部の臨時コーチに元プロ野球ヤクルト投手の松岡弘氏（６６）が就任するそうです。
次のようなニュースがありました。
同氏はプロ経験者が高校、大学での指導資格を短期間で回復するために昨年新設された研修制度を受け、１月に資格回復を認定されていた。
北照高の臨時コーチに松岡氏 元ヤクルト投手 – 47NEWS（よんななニュース）
北照高は、これまで甲子園に春5度、夏3度出場し、春の選抜でベスト8が2回という結果も残していて、小梅太郎の地元小樽の高校として、いつも応援には熱が入ってます。
今回の松岡氏の臨時コーチ就任で、更に上を目指して頑張ってもらいたいですね。
ちなみに松岡氏といえばヤクルト一筋で、現役時代のエースとしての活躍は、よくテレビで見ていました。
1978年には16勝をあげ、球団史上初のリーグ優勝、そして日本一に貢献し、沢村賞も受賞しています。
1985年限りでの現役引退してますが、通算191勝190敗で、200勝まであと9勝だったんですね。
（参考：松岡弘 – Wikipedia）