日本を代表する名ギタリスト「大村憲司」の集大成的な一冊「大村憲司のギターが聴こえる」が発売のニュース

1998年に亡くなった、日本を代表する名ギタリスト「大村憲司」の、功績と魅力を伝える集大成的な一冊「大村憲司のギターが聴こえる」が発売されるというニュースがありました。

レア音源を収録したCD付きということで、リットーミュージックから2017年2月1日に発売予定です。

その内容について、次のように紹介されています(Amazon内容紹介より:大村憲司のギターが聴こえる (レア・トラックス3曲収録のCD付) (ギター・マガジン))。

1998年の逝去以来、その評価がますます高まる大村憲司。大貫妙子、矢野顕子、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、山下達郎、加藤和彦、井上陽水など多くのアーティストから篤く信頼され、レコードにライブに数々の名演を残した。死後、オリジナル・アルバムの再発、ベスト・ライヴ・トラックス・シリーズ全7タイトルの発売などリリースも相次ぎ、70年代の音楽シーンの再評価もあいまって、日本が生んだ世界的名手としてその名前はますますクローズアップされている。大村のギタリストとしての功績と魅力を伝える集大成的な一冊。レア音源を収録したCD付き。

個人的には、「KENJI-SHOCK」や「春がいっぱい」なんかをよく聴いていましたし、やっぱりYMOのサポートギタリストとして参加していた時の印象も強いですね。

そんな大村憲司の一冊となると、なんとも気になりますね。

※参考:大村憲司 – Wikipedia

※情報元:至高の名ギタリスト 大村憲司のすべて 『大村憲司のギターが聴こえる』が発売決定、レア・トラックス収録のCD付き – amass