今年のクリスマス、地元の小樽は23日（金）に大雪に見舞われ、イブの翌24日（土）は比較的穏やかな天候とはなったものの、皆さん雪かきに追われてクタクタのクリスマスとなったのではないでしょうか。
まあ、一面雪景色のホワイト・クリスマスといえばロマンチックですが、降り過ぎはそれはそれで大変です。
とはいえ、せっかくのクリスマスですから、美味しいものを食べてケーキも食べてと、一通り楽しんだのですが、その中で、今年のケーキはルタオともりもとのケーキを数個バラで買ってきて、少しずつ味見をして楽しんだので、その内容をちょっと紹介しますね。
クリスマスに買ってきたルタオともりもとのケーキ
今年のクリスマスのケーキは、どこかの予約をするでもなく、買い物に街に出た際に、ルタオともりもとのケーキをバラで買うことにしたんですよね（毎年、あちこちのお店で買ってるんです）。
まず、小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)といえば、小樽でも大人気の洋菓子店で、市内に数店舗あるそのほとんどが観光客で賑わう堺町通りに集中してるんですが、1店舗だけJR小樽駅前にあるんですよね。
そこが今回買いに行った、小樽駅前のサンビルスクエア１Fに入っているエキモルタオ（EKIMO LeTAO）です。
小樽駅前という場所的に、観光客はもちろん市民も利用しやすくて、私も時々買いに行ってます。
で、今回は24日に買いに行ったのですが、ショーケースの中は、だいぶケーキも少なくなっていたものの、クリスマス用ばかりではないですが、可愛いくて美味しそうなケーキが並んでました。
そんな中から買ってきたのがこちら。
イチゴの風味満載の「ルージュ」（486円）
その見た目も可愛いい「メゾンドショコラ」（486円）
定番ケーキのカット「クリスマスドゥーブル カット」（410円）
ケーキって結構なお値段がするんですよね。なので、3個だけ（笑）
そして、その足で小樽駅前の長崎屋小樽店の1階に入っている、お菓子、パン、ケーキ等を扱う「もりもと（morimoto）」にも行って買ってきました。
なんともクリスマスっぽい「Xmasプチノエル」（550円）と、どうしても食べたかった「Xmasふんわり中山栗モンブラン」（450円）、そしてやっぱり「Xmasレアチーズ」（450円）もと、こちらも3個です。
もりもともケーキを買い求めるお客さんの列ができていて、やっぱりクリスマスでした。
おじさんなんで、もうケーキはバクバクは食べられませんが、全部ちょっとずつ美味しくいただきましたよ。
いくつになっても、クリスマスにはケーキが食べたたくなりますね。
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おまけ〜やっぱりクリスマスになるとは必須
ところで、我が家のクリスマスの食卓に欠かせないのが、こちら。
小樽の定番「なるとの若鶏半身揚げ」ですね。
昔から小樽市民にはお馴染みの味ですが、最近はすっかり観光客にも人気です。
今回は市内のいくつかある店舗の中から、稲穂町の梁川通りにある本店と呼ばれる「若鶏時代 なると」で、予約をして時間指定で買ってきました。
小樽では、クリスマスはなるとの若鶏半身揚げという家庭も多く、クリスマス期間中はお店に予約注文の品がずらりと並ぶんですよね。
もちろん、普段から食べたくなる味なんですが、クリスマスはやっぱりこれが必須です。
おわりに
ということで、今年のクリスマスも（雪かきでクタクタながら）美味しく過ごせました。
残りの雪かきをして、いよいよ年末です。
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