「サッカーW杯カタール大会 アジア2次予選 日本代表対ミャンマー代表」
キックオフ:2021年5月28日(火) 19:20
試合会場:フクダ電子アリーナ
実力差を考えると、日本の勝ち点3獲得はほぼ間違いないでしょうが、前のモンゴル戦の14-0と最後まで気を緩めずに集中したプレーを見せて大勝した試合のように、内容を伴った大差の勝利を期待します。
※先発メンバー
GK 1 川島永嗣
DF 19 酒井宏樹/DF 20 板倉滉/DF 22 吉田麻也/DF 5 長友佑都
MF 6 遠藤航/MF 7 守田英正
MF 14 伊東純也/MF 9 鎌田大地/MF 10 南野拓実
FW 15 大迫勇也
※選手交代
吉田→DF 2 植田直通(後半0分)
酒井→DF 3 室屋成(後半0分)
守田→MF 8 原口元気(後半17分)
遠藤→MF 13 橋本拳人(後半24分)
伊東→FW 18 浅野拓磨(後半33分)
(右膝痛で冨安は欠場)
結果から言うと、前半4得点、 後半6得点という、前の試合に続く二桁得点と、今回も一方的な試合になりましたが、もちろん、明らかに実力が劣る対戦相手にも最後まで集中を切らすことなく、ゴールを求め続けましたね。
いつもこのテレビ観戦記では各得点の詳細を記載するのですが、大量得点なので、前回に続いて今回も得点経過のみを記録として書くことにします。
前半8分 南野拓実(やっぱりこの人がまず決めてくれました)
前半22分 大迫勇也(素早い攻撃で長友のクロスから頭で)
前半30分 大迫勇也(酒井が倒されて得たPKを冷静に右隅に)
前半36分 大迫勇也(伊東のクロス→長友の頭の落としに合わせて)
(前半4-0)
後半4分 大迫勇也(南野のシュートをゴール前でコースを変えて)
後半11分 守田英正(室谷からの折り返しに中央後方から走り込んで)
後半21分 南野拓実(大迫からの縦パスから相手DFをかわして)
後半39分 鎌田大地(室谷のクロスを大迫がスルーして)
後半43分 大迫勇也(エリア内の南野からのふわりとしたクロスを頭で)
後半46分 板倉滉(南野のFKを頭でフリーでドンピシャ代表初ゴール)
結果、10-0で日本の勝利で試合終了です。
これで2次予選2試合を残して最終予選進出が決まってますが、もちろん、ここで喜んでいる場合ではないですね。
そして、前のモンゴルのチームもそうでしたが、最後まで諦めずにフェアに試合に臨んでくれたミャンマーのチームにリスペクトですね。
※日程参照:日本代表|公式記録|日本代表|日本サッカー協会