ココログの記事作成後、確認(保存)しようとしたら表示された「Request-URI Too Large」を何とか切り抜けた!?

@niftyのブログサービス「ココログ」も使っている、ローカルブロガーの小梅太郎です。

先日、そのココログにおいて、記事を作成後[確認]ボタンを押したところ、こんなページが表示されました。

cocolog Request-URI Too Large

Request-URI Too Large」???

「リクエストURIが大きすぎ」ということ???

う〜ん、何だかよく分からないのですが、この状態になると保存はできないし、[再編集]ボタンを押してもこの表示。

とりあえず、ブラウザの戻るボタンで作成画面に戻ることは出来たのものの、それ以外はにっちもさっちもいきません。

調べてみると、ココログサポートに“運営に質問して以下のことが分かりました。”という書き出しで次の記載がありました。

【原因】
掲題エラーはココログからログアウトした状態で記事を投稿(保存)しようとすると発生する。

上記は直接の原因で、4月9日のログインシステムの変更により、ログイン後6時間経過するとタイムアウトでログアウトされるようです。(説明では、「再度ログインを要求される」という表現でした。)

【回避方法】
従って、記事投稿の際にエラーを回避する一番安全な方法は再度ログインを行うことです。
Request-URI too Largeエラーの原因および回避方法 (スレッド) | ノウハウ一覧 | ココログサポートトップ:@nifty

管理画面等に入りっ放しにしていると、タイムアウトでログアウトされ、その状態で投稿しようとするとこの状況が発生するということですね。
6時間も放置していた記憶はないのですが(汗)、何となく分かりました。

で、再度ログインってどういうことかな?

しばし考えてしまったのですが、記事を作成中の画面からは離脱したくないので、とった方法は、別画面を開いてそちらで管理画面にもう一度入るというもの。
とはいえ、現在はログイン情報は保持しているので、ただ管理ページを開いて、念のため投稿画面を開いてみただけです。

その後,開きっ放しの作成中の投稿画面に戻り、[保存]ボタンを押したところ、

無事投稿できました!

下書き状態でも記事をこまめに保存するというものよく言われることですが、私は作業は別のテキストエディタで文章を作成し、ココログの新規投稿画面にコピペしているので、最悪やり直しても文章は残っているので大丈夫ではあるんです。

ただ、画像は投稿画面で挿入しているので、そのコードが消えるとそれを書き直すのが面倒なんですよね。
もともと画像をたくさん使用することが多く、特にその時の記事はたくさんの画像を貼っていたので、なんとかしたかったんですよね。

はたして今回の操作が本当に正解なのか、たまたま何かの拍子だったのかは分からないので、また同じような現象が起こったら、今度はもうちょっと正確に検証してみようと思います。