ブルース界のレジェンド、バディ・ガイが新アルバム「The Blues Is Alive And Well（ザ・ブルース・イズ・アライヴ・アンド・ウェル）」発売のニュース

ブルース界の今やレジェンドともいえるバディ・ガイが、新しいアルバム「The Blues Is Alive And Well（ザ・ブルース・イズ・アライヴ・アンド・ウェル）」を発売するというニュースがありました。

発売は、海外で6月15日、日本では6月27日予定ということで、日本盤ボーナストラック収録予定とのこと。

スタジオ・アルバムのリリースは、2015年の「Born to Play Guitar」以来で約3年ぶりとなります。プロデュースはバディ・ガイの近年作品を手掛けるトム・ハムブリッジ。

次のようなニュースがありました。

ビルボード・ブルース・チャートで1位を獲得した前作『Born to Play Guitar』（2015年）以来およそ3年ぶりのスタジオ・アルバムとなる同作には、全14曲を収録。ガイの長年のコラボレーターであるトム・ハンブリッジがプロデューサーを務めているという。ジェフ・ベックとキース・リチャーズが参加した「Cognac」、ミック・ジャガーを迎えた「You Did The Crime」、ジェイムス・ベイ参加の「Blue No More」と、トラックリストの発表と共に明かされた豪華ゲスト陣とのコラボレーションにも期待が高まるところだ。
バディ・ガイ、3年ぶり新作にミック、キース、ベックら参加 | BARKS

ということで、ゲストにジェフ・ベックにキース・リチャーズ、それにミック・ジャガーですか！！豪華ですね。

1936年7月生まれの御年81歳（もうすぐ82歳）ですが。レジェンドは精力的に活動しているようですね。

※参考：バディ・ガイ – Wikipedia