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Ice Pickin’/アルバート・コリンズ〜切れ味鋭いギターが炸裂、アリゲーター・レーベルからの第1弾アルバム

Ice Pickin'/アルバート・コリンズ何と言っても、アルバート・コリンズは、高校生の時にブルースのライブとして初めて観たブルース・マンですから(→「アルバート・コリンズのライブ〜1982年の初来日公演の思い出話」)、個人的な思い入れもかなりのものなんですよね。

テキサス・凶暴・テレキャス・切り裂き・変則チューニング・超長シールド・ブルースマン(笑)
ただ歌はちょっと…

スタジオ・アルバムをまだ手にしていなかったので、何とか手に入れたいと思っていて、輸入盤で見つけたのが、こちら。

Ice Pickin’

1978年発表で、アリゲーター・レーベルと契約して、久しぶりに出したアルバムですね。
ここからの活躍で、初来日公演につながっていくんですね。

「ギュ、ギュイーーーーン」と、テレキャスから繰り出される、そのギター。
フィンガー・ピッキングによる独特のアタックも相まって、切れ味鋭く、超攻撃的で、何かに取り憑かれたように弾きまくるギターが最高ですね。


※ジャケット画像はAmazonアソシエイトより。
ワンパターンという声も聴こえてきそうですが、それも含めてアルバート・コリンズの魅力ですよね。

B面1曲目の軽快な「Too Tired」やアルバム最後のインスト「Avalanche」なんかは、もちろんご機嫌に弾いてますが、A面4曲目の「Cold, Cold Feeling」などのスロー・ブルースでも、変わらず切れ味鋭いギターが飛び出し、スローだからこそ、グッとくるというのもありますね。

バックの演奏はタイトでノリがよく、曲によってはファンキーでさえあるのですが、とてもしっかりとして安定した演奏なので、変な言い方かもしれませんが、安心して聴いてられます。

なので、アルバート・コリンズも好き放題に弾きまくる、って感じでしょうかね(って、どんな時にもこの人のギターは好き放題で変わらないのでしょうが…)。

この人のジャケットには、ギターを持っている姿がよく出てきますが、ストラップをクロスさせず、右肩に掛けてるんですよね。
それとギターのカポタストがいいですねぇ

 
◆iTunes StoreでIce Pickin’ – アルバート・コリンズをチェックする。

※Amazonアソシエイトプログラム等で紹介してますが、記事中のものと同内容でない場合もあるのでご了承願います。
※この記事は旧ブログ「アナログレコード回顧録」の記事を加筆・修正したものです(2015.6.25)


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