ローリング・ストーンズが選曲したブルース・アルバム「Confessin‘ The Blues」発売のニュース

ローリング・ストーンズが選曲したブルース・クラシックのコンピレーション・アルバム「Confessin‘ The Blues」が発売されるというニュースがありました。

ハウリン・ウルフ、ジョン・リー・フッカー、エルモア・ジェームス、マディ・ウォーターズ、チャック・ベリー、ビッグ・ビル・ブルーンジー、ロバート・ジョンソンらのブルース全42曲を収録しているというこことで、海外で11月9日発売予定です。

アルバム内容について、次のようなニュースがありました。

この作品はCD2枚組のほか、アナログレコード2枚組(2種類)、10インチ・レコード5枚組のヴァイナル・ブック・パックも用意されています。すべてのヴァージョンには、音楽ジャーナリストのColin Larkinによるライナーノーツが含まれており、ブック・パックにはブルース・イラストレーターChristoph Muellerによるアートカード・プリントも同梱されます。
ローリング・ストーンズが選んだブルース・クラシック集『Confessin‘ The Blues』発売 – amass

ということで、アルバムのカヴァー・デザインは、ロニー・ウッドが担当しているとのことです。

この作品の収益の一部は、ブルースの振興とブルース・アーティストの支援を行うウィリー・ディクスンのBlues Heaven Foundation(ブルース・ヘヴン・ファウンデーション)に寄付されるそうです。

トレーラー映像が公開されています。

Confessin' The Blues – In Collaboration With The Rolling Stones

※参考サイト:ローリング・ストーンズが選曲したブルース・アルバムが発売 | NEWS | MUSIC LIFE CLUB