ザ・ビートルズの1965年のアルバム「ラバー・ソウル(Rubber Soul)」に収録されている「What Goes On」(邦題:消えた恋)の未発表デモ音源が、オークションサイトeBayに出品されたというニュースがありました。
“What Goes On”は『ラバー・ソウル』の収録曲としてはリンゴ・スターがリード・ボーカルを務めているが、今回出品されているデモ音源では、リリースされた歌詞とは異なる歌詞をジョン・レノンが歌っている。
ザ・ビートルズ、リンゴではなくジョンがボーカルの“What Goes On”未発表デモ音源がオークションに (2017/09/22) 洋楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
ということで、サンプル音源が公開されています。
オークション出品元の広報担当者によると、このデモではジョン・レノンがアコースティック・ギターを弾いて歌い、ポール・マッカートニーがコーラスを務めているそうです。
オークションの後、この音源はどうなるのでしょうかね。
それにしても、ビートルズのこういう音源が、まだ発見されるんですね。