最近、YouTubeの広告収入が注目されているようですが、動画についてはまだまだ勉強不足でよく分かってない、ローカルブロガーの小梅太郎ですが、こんな記事がありました。
「「投稿動画」の再生回数を水増し 「クリック屋」は違法でないのか? (弁護士ドットコム) – Yahoo!ニュース」
(弁護士ドットコム 3月9日(土)21時19分配信)
YouTubeのガイドラインには、「不正な手段でクリック数を水増ししたりしないでください」などと書かれており、クリック屋の行為は利用規約に違反しているようだ。では、クリック屋は法的に処罰されないのだろうか。また、クリック屋や依頼した投稿者は、動画サイト側から損害賠償を請求されることはないのだろうか。
ということで、弁護士さんの見解が書かれてるのですが、内容としては、
●「クリック屋」の行為が「犯罪」と言えるかどうかは難しい
●規約違反の事実が明らかであれば、損害賠償を請求できる
行為自体を「犯罪」とするのは難しいようですが、YouTubeのガイドライン(利用規約)には、「不正な手段でクリック数を水増ししたりしないでください」という文言があるので、それによって、利用規約に違反した投稿者とそれに協力したクリック屋は、動画サイトから損害賠償を請求される可能性があるようです。
いずれにしても、不正はよくありませんよね。
ただ、YouTubeの広告収入は気になるところです。
私もたまに飼い猫の動画をブログにアップするのに、YouTubeにアップしたりしているのですが、収益化を考慮してもうちょっと勉強した方がいいようですね。