ベンチャーズの元リード・ギタリストとして活躍した、ノーキー・エドワーズが、2018年3月12日に死去したというニュースがありました。享年82歳でした。
腰の手術後の合併症により、アリゾナ州の病院で亡くなったとのことで、ノーキー・エドワーズについては次のようなニュースがありました。
5歳で弦楽器をプレイし始めたエドワーズは、当初、ベーシストとしてザ・ベンチャーズに加入。すぐにギターへ転向し、1968年に脱退するまで数多くのアルバムを発表。その独自の演奏法はギター・プレイヤー達に多大な影響を与えた。
ソロ活動を行った後、復帰と脱退を繰り返し、2012年までザ・ベンチャーズの一員として活躍し続けた。2016年には最後の日本ツアーを行なっている。
元ザ・ベンチャーズのノーキー・エドワーズ、死去 | BARKS
ということで、言わずと知れたあのギターサウンドの中心人物だったんですよね。
私も昔は随分と聞いたもので、おなじみの「ダイアモンド・ヘッド」や「10番街の殺人」なんかはギターでもコピーしたものでした。
ノーキー・エドワーズ氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
※関連ニュース:「ベンチャーズ」ノーキー・エドワーズさん死去 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)