キング・クリムゾンやエイジアなどの活躍で知られるベーシストのジョン・ウェットンが死去のニュース。享年67歳

キング・クリムゾンをはじめ、ロキシー・ミュージック、ユーライア・ヒープ、U.K.、そしてエイジアなどでの活躍で知られるベーシストのジョン・ウェットンが、2017年1月31日に死去したというニュースがありました。享年67歳でした。

癌を患っていたのですね。次のようなニュースがありました。

エイジアは火曜日(31日)、「残念ながら、アイコニックなシンガー、ジョン・ウェットンが今朝、就寝中に亡くなったと伝えなくてはならない。Rest in Peaceジョン 1949年6月12日-2017年1月31日」と、Facebookでその死を告げた。Teamrock.comは、マネージャーからの話として、結腸癌を患っていたと伝えている。
ジョン・ウェットン、死去 | John Wetton | BARKS音楽ニュース

在籍してきたバンドの経歴を見ると、プログレッシブ界で本当に重要なベーシスト、ミュージシャンだったことが分かりますよね。
※参考サイト:ジョン・ウェットン – Wikipedia

すでにあちこちで追悼の記事やニュースが流れてますが、英国のプログレッシブ・ロック系雑誌PROGが発表した「ジョン・ウェットン(John Wetton)のベスト・ソング 12選」を紹介した記事から、数曲掲載したいと思います(情報元は【追悼】「ジョン・ウェットンのベスト・ソング 12選」を英プログレ誌PROGが発表 – amass)。

ジョン・ウェットン氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

KING CRIMSON – LARKS’ TONGUES IN ASPIC PART ONE

KING CRIMSON – STARLESS

ASIA – HEAT OF THE MOMENT