最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、エアロスミスのスティーヴン・タイラーがソロ・デビュー・アルバム「We’re All Somebody From Somewhere」を発売するというニュースです。
海外と日本で7月15日発売予定で、次のようなニュースがありました。
以前から言われているように、カントリー調のアルバムで、タイラーやTボーン・バーネット(T-Bone Burnett)、ダン・ハフ、ジャレン・ジョンストン、マーティ・フレデリクセンによる共同プロデュース作品です。ソングライティングには、クリス・ディステファノ、レット・エイキンズ、ウォーレン・ブラザーズ、ヒラリー・リンゼイが参加。
エアロスミスのスティーヴン・タイラーがソロ・デビュー・アルバム『We’re All Somebody From Somewhere』を7月発売 – amass
ということで、ちょっと前から話題になってましたが、初のソロアルバムというのも驚きですが、それもカントリー調のアルバムなんですね。
すでに「Love Is Your Name」、「Red, White & You」がシングルとして発表されているようで、これらを含んだ新曲15曲収録とのことです。
映像がいくつか公開されています。
Steven Tyler – Love Is Your Name
Steven Tyler – RED, WHITE & YOU (Lyric Video)
それにしても、スティーヴン・タイラーもキャリアが長いですよね。
エアロスミスは私が子供の頃に、すでにヒット曲をバンバン出してましたから(アルバムデビューが1973年ですからね…)。
1948年3月26日生まれの68歳なんですが、まだまだバリバリ活躍してますね(参考:スティーヴン・タイラー – Wikipedia)。