中山峠の「道の駅 望羊中山」で定番のあげいもを食べないと!!【洞爺湖&ウポポイ紀行】

8月に洞爺湖とウポポイに行ってきたので、その道中の様子を書き留めておこうと思います。

今回は車で洞爺湖へと向かったのですが、行きは地元・小樽からは、朝里から定山渓を通って国道230号線で向かいました。

となると、まずは立ち寄るのは中山峠の「道の駅 望羊中山」で、名物の「あげいも」を食べないと!!

あげいもは1階テイクアウトコーナーで販売していて、串に3個付きのお馴染みの姿で、1本450円です。

年間40万本売れるそうですよ。

売り場カウンターの横に「あげいもあじへんキッチン」というコーナーがあって、味変のための調味料が色々と揃ってましたよ。

こんなのがあるんですね。もちろん、そのままでも美味しいあげいもですが、味変もいいかもしれません。

マヨネーズ、ケチャップ、バーニャカウダ、クレイジーソルト、パルメザンペッパー、ケイジャンパウダー、のし塩と、色々と気になる調味料が並んでましたが、今回はオーソドックスにケチャップとマヨネーズをチョイス。

2階に無料休憩所となっているパノラマ展望台があるので、今回はそちらでゆっくりいただきました。

大きいですね。

いもはホクホクして、この衣がまた脂っこくなくて美味しいんですよね。

そして、味変のケチャップとマヨネーズも当然のように合いますね。

結構、ボリュームありますね。いも3個ですからね。

あれ?あげいもを食べるのは子供の頃以来だったかもしれませんが、いや〜、やっぱり揚げいも、美味しいです。

2階の無料休憩所は天気によっては羊蹄山も見られるパノラマ展望台になっているのですが、残念ながら羊蹄山には雲がかかってました。羊蹄山って、なかなかその姿を見せてくれないんですよね。

2階にはレストラン「味処 四季彩」も入ってます。

1階にはテイクアウトコーナーの他に、おみやげ&コンビニコーナーのスーベニアショップ「北海道プロデュース230」 が入っているのですが、ここは2023年7月7日(金)にリニューアルオープンしたショップなんですね。

こちらにもイートインコーナーがありました。

こちらは中山峠のゆるキャラ「あげポン」ですって。

ということで、随分と久しぶりに食べた中山峠名物あげいもでしたが、間違いなかったです。ごちそうさまでした。

望羊中山 中山峠の道の駅 – 望羊中山 国道230号線 中山峠の道の駅 | 中山峠の頂上にあり、秀峰・羊蹄山を見る絶好のビューポイント。名物のあげいも、プレミアムソフトなどで旅の疲れを癒してください。

【望羊中山店舗情報】(お店情報は2023年8月時点でのものです)
※休館日:年中無休
※開館時間
売店・ファーストフード:8:30~17:30
レストラン:11:00~15:00

※参考:北海道の食材・魅力が集結したショップ「北海道プロデュース230」。道民に愛される店づくりから、全国への情報発信源へ|加森観光株式会社のストーリー|PR TIMES STORY