最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、2016年11月に亡くなったレオン・ラッセルが、生前最後に手がけたスタジオ・アルバムがリリースされるというニュースです。
アルバム・タイトルは「On a Distant Shore」で、海外で9月22日に発売予定です。
次のようなニュースがありました。
新作には、オリジナル曲に加え、ラッセルが過去に発表した楽曲のリ・ワーク・ヴァージョンも3曲を収録される予定。オリジナル曲の大半にはストリングとホーンのアレンジが施されているようです。プロデューサーはマーク・ランバート。通常盤は12曲。デラックスエディションは全16曲を収録予定。
レオン・ラッセルのファイナル・スタジオ・アルバム『On a Distant Shore』が9月発売、1曲試聴可 – amass
アメリカ南部の独特なのり、いわゆるスワンプ・ロックの代名詞のようなレオン・ラッセルの最後のアルバムですが、どんなサウンドが残されているのか、なんとも気になります。