どうも、最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、先日6月18日に発売されたシカゴの新作についてなんですが、何が気になったって、そのタイトルが「Chicago XXXVI: Now」ということで、もう数字が『XXXVI』まできてたんですね。
この新作については、次のようなニュースがありました。
シカゴ(Chicago)の新作『Chicago XXXVI: Now』が日本でも発売に。国内盤は6月18日。リリース元はアヴァロン・レーベル(海外:7月4日/Frontiers Records)。
アルバム発表は2011年にリリースしたクリスマス・ソング集『Chicago XXXIII: O Christmas Three』以来、オリジナル・アルバムとしては2008年の『Chicago XXXII: Stone of Sisyphus』以来。本作では、それぞれの楽曲を書いたメンバー自身とハンク・リンダーマンが共同でプロデュースする形を取っているようです。
シカゴの新作『Chicago XXXVI: Now』が日本でも発売に – amass
ということで、オリジナル・アルバムとしては、久しぶりなんですね。
確かシカゴのアルバムはベストなんかにも数字がふられているんですよね。
詳しいことまではは分かりませんが、よくぞここまで続いたものだと感心してしまいますね。
XXXVIといえば「36」ですからね。Xが並び過ぎですね。
個人的にシカゴについては、初期の数字が一桁台の数枚のアルバムしかちゃんと聴いたことはないのですが、久しぶりに目にした新譜の数字があまりにも「X」が並んでいるのが目に入ったので、気になってしまいました。
※プロモ映像です。
※「More Will Be Revealed」のPV
参考:シカゴが「More Will Be Revealed」のPVを公開 – amass(2014.7.11追記)