最新のFIFAランキングが発表になり、気になるのは日本と同グループ各国のランキング

サッカーイメージ

FIFA(国際サッカー連盟)が12月19日、最新のFIFAランキングを発表しました。

1位はスペイン、2位ドイツ、3位アルゼンチンなど、上位陣は変動なく、日本代表は、前回から1ランクアップの47位となり、12ランクアップした33位のイランに次いで、アジア2位とのことです。

さて、先日、W杯のグループ分けが決まりましたが、ここで気になるのが、日本代表が入ったグループの他国代表のランキング。
まあ、ランキングは目安なんでしょうが、目安だからこそ気になりますよね。

で、日本の所属するグループCを見てみると、最上位のコロンビアが4位、ギリシャが12位、コートジボワールが17位と、実は前月とランキングは変わらなかったようです。

で、先ほどの通り,日本代表が47位…

いやー、間違いなく日本代表が一番の格下なんですね。

こうなると実際のところは、他国は日本代表との試合は取りこぼさないように、と思っているはずです。

必要以上に悲観することはないのでしょうが、必要以上に楽観もできないですよね。

今年最後となった11月の国際親善試合欧州遠征で、強豪オランダ、ベルギーとの試合で結果が出たため、何だか楽観論が広まってますが、ついその前月のセルビアとベラルーシとの対戦では、随分とふがいない試合をしてましたし、コンフェデ杯の惨敗もまだ忘れられないんですよね。

まあ、選手たちはそんなことは分かっているんでしょうから、そういう現状の実力関係を踏まえた上で、こちらも全力で応援したいと思います。

そしていい試合をして、グループリーグを突破してもらいたいですね!

その他のグループごとの各国ランキングは、サッカーキングのこちらの記事で紹介されてます。
最新FIFAランクでスペインが1位を維持…W杯グループ別順位は – サッカーキング

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