どうも、最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、ザ・キンクスの50周年を記念したボックスセット「The Anthology 1964-1971」が発売されるというニュースです。
次のようなニュースがありました。
ザ・キンクス(The Kinks)の50周年を記念した新たなボックスセット『The Anthology 1964-1971』が日本でも発売に。日本盤は2000セット限定で12月24日発売。日本盤はBlu-spec CD2仕様、7inchアナログ・シングルを海外から輸入、日本版ブックレット(英文ライナー完全翻訳/英詩・対訳 /新規日本オリジナル解説 /2012年レイ・デイヴィス1万字インタビュー 他)を付属します(英国:11月3日発売)
ザ・キンクスの50周年記念ボックスセット『The Anthology 1964-1971』が日本でも発売に – amass
日本盤は2000セット限定で12月24日発売とのことですね。
内容については、
キンクスの黄金期として知られるパイ・レーベル在籍時(1964-1971)に誕生した139もの曲を5枚のCDに網羅。
未発表音源も収録されているようで、収録曲はいずれもオリジナル・テープから、最新リマスターされているとのことです。
個人的には、「ユー・リアリー・ガット・ミー」などをベスト盤でしか聴いたことがないので、詳しくはないのですがが、特に活躍した1960年代中盤から70年代初頭にかけてのキンクスのボックスセットということで、気になるニュースでした。
(ボックスセットはなかなか手が出ません…)