スウェーデンのファルンで開催中のノルディックスキー世界選手権第4日に、ジャンプ男子個人ノーマルヒル（HS100メートル、K点90メートル）がありました。
日本期待の42歳、葛西紀明選手は1本目の失敗ジャンプで、まさかの35位に終わり、なんと上位30人による2回目に進めないとい結果になってしまいました。
う〜ん、こういうこともあるんですね。
日本人選手トップは、竹内択選手が93mを2本揃えての5位でした。
伊東大貴選手が12位で、小林潤志郎選手は25位。
優勝は、ノルウェーのルネ・ヴェルタ選手で、どうやらW杯でも優勝がまだない選手ということで、世界にはまだまだ強い選手がいるんですね。
ノーマルヒルで残念な結果になった葛西選手初め日本選手陣は、続く混合団体、ラージヒル、団体で頑張ってもらいたいですね。
※ジャンプ（決勝の日程）
2/20 女子 HS-100
2/21 男子 HS-100
2/22 男女 混合団体（HS-100）
2/26 男子 HS-134
2/28 男子 団体（HS-134）
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