※画像はコンサドーレ札幌オフィシャルサイト | CONSADOLE SAPPOROのスクリーンショットより。
J2のプレーオフ圏内入りの争いは、最終節まで激しくもつれる混戦でしたが、コンサドーレ札幌は北九州との大一番を0-0と引き分けで終え、最終的には8位でプレーオフ進出逃しました。
レ コン ビンのポスト直撃の惜しいFKなんかもあったんですがね〜
これで、コンサドーレ札幌の今シーズンの長い戦いは終わって、残念ながらJ1昇格への挑戦はひとまず終了です。
ニュースによると、
札幌がプレーオフ圏入りを逃した。勝てばほぼ進出が確定する状況も、守備を固めた北九州から1点も奪えず、引き分けで終わった。勝ち点64止まりで、8位に転落。
【札幌】財前監督ドローでPO逃す/J2 – J2ニュース : nikkansports.com
とのことで、そうなんです、勝てば状況的にはほぼプレーオフ進出は確実だったんですよね。
だからこそ悔しいですね。
コンサドーレ札幌オフィシャルサイト「コンサドーレ札幌オフィシャルサイト | CONSADOLE SAPPORO」には、野々村社長から“コンサドーレファミリーの皆様へ”という挨拶が掲載されています。
その中の一部から引用すると、
シーズンが始まる頃、3月の時点では、今のような実力はトップチームにはなかったと、僕は思っています。
着実に成長をしている選手たち、その成長をいつもグラウンドで助けてくれるサポーター、いつも一緒に戦ってくれて本当にありがとうございます。やはり勝ちたいので、来年は本当に勝負ができるような体制をしっかりと整えたいと思っています。
コンサドーレファミリーの皆様へ – ニュース | コンサドーレ札幌
とのことで、ギリギリだった今年はまだ早かったんだと悔しさは胸にしまって、来年は堂々と無条件でJ1に昇格できる成績を残せるように頑張ってもらいたいですね。