先日、YouTubeから、“YouTube パートナー プログラムのアップデートに関する重要なお知らせ”という件名でメールがきましたね。
内容は、動画で収益を受け取ることができるようにするYouTube パートナー プログラム（YPP）のアップデートによる、変更点についてですが、まあ、ほとんどの方が愕然としたのではないでしょうかね。
※参照：YouTube パートナー プログラムの概要 – YouTube ヘルプ
新しいパートナー プログラムによる、YouTubeで収益化を有効にするための資格要件は…
「過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上」
かつ
「チャンネル登録者が 1,000 名以上」
この参加基準の適用は2018年2月20日からということで、30日前に連絡をくれたので、1ヶ月の猶予をくれたんですね。
って、この条件だと、ほとんどの登録者が資格対象外でしょう。
もちろん私も。なにせチャンネル登録者が18名ですからお話になりません（笑）
詳しくは、日本版 YouTube クリエイター ブログ: クリエイターを保護するための YouTube パートナー プログラム（YPP）の新たな変更点に関するお知らせに書かれています。
それによると、、影響を受けるチャンネルの99%は年間の収益が100 ドル（約1万1000円）未満のチャンネルで、その90%は先月の収益が2.5 ドル（約276円）未満であったことが分かっているそうですが、はい、私はその90%です…
昨年2017年4月に、YouTubeパートナー プログラムの参加要件として、合計視聴回数が1万回以上という条件が設けられて、それはクリアできていたんですけどね…
やっぱり、YouTubeで収益化をはかるためには、それなりに取り組まないと、私のように、ブログに掲載するために、たま〜に動画を撮影して、特別な作り込みなどをせずにアップロードして広告を載せて、あわよくば収益を…、なんていうスタンスではもともとお話にならないのでしょうね。
まあ、収益はすっぱりと諦めますが、ブログに掲載するための動画作成と扱いの良さから、これからもYouTubeは利用させてもらおうと思います。