音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、そのギターが何とも味わい深い日本のブルース・ギタリスト、憂歌団の内田勘太郎の初のエッセイ集「内田勘太郎 ブルース漂流記」が発売されるというニュースです。
10月18日の発売予定で、出版元はリットーミュージックです。
次のようなニュースがありました。
ブルース・ギタリストの内田勘太郎が初のエッセイ集『内田勘太郎 ブルース漂流記』を10月18日に発売。「10$の恋」のセルフカヴァーを含む、未発表曲2曲を付録CDに収録。
内田勘太郎が初のエッセイ集『内田勘太郎 ブルース漂流記』を発売、未発表曲2曲を付録CDに収録 – amass
ということで、CD付きなんですね。
エッセイ集ですから、木村さんとの出会いと憂歌団結成、デビューのいきさつから、影響を受けたブルースマンといった内容から、各方面のミュージシャンからのコメントなんかも掲載されているそうです。
憂歌団での内田勘太郎さんのギターは、本当に渋くて好きだったんですよね。
このエッセイ集も何だか気になります。