【雑記】地元・小樽についての旅行ガイド記事の寄稿依頼の話を時折いただいて思うこと

当ブログ以外にも、いくつかブログを書いている、ローカルブロガーの小梅太郎です。

そのうちの一つ、『小梅太郎の「小樽日記」』は、ブログを開設してからそろそろ4年が経とうとしているのですが、ある程度長く続けていると、それなりに多くの方の目に止まると見えて、地元小樽についての旅行ガイドの寄稿依頼(ライター登録依頼)が時折来ます。

ぶっちゃけた話、報酬の有無は気になるところですが、人口減少に高齢化、産業の衰退が進む地元・小樽には、せめて観光では賑わってもらいたいので、そのためにも、少しでも役に立つのなら、機会があればブロガーとして小樽をお勧めする記事を書きたいとは思っているんです…

ただ、実際は、かなり大変なんですよね。

自分のブログの過去記事をベースにするにしても、改めて紹介する場所やイベントや場合によっては観光コースなんかについて、ストーリーを組み立て直して、写真もやっぱり過去の写真では物足りなかったり、風景が変わっていたりしてたりで、結局撮り直しが必要になったりして、その上で魅力ある文章になるよう新たに記事を書き起こして…

う〜ん、無理だ。。。

元々、物書きでもなんでもない自分が、自分の住む小樽のことが好きで面白くて、小樽の街の“今”を記録しておきたくてと始めたブログなんで、こと、これが人に勧めする記事を書くとなると、かなりのプレッシャーなんですよね(汗)

一記事限りであればまた別ですが、ライター登録をして、ある程度のペースで投稿を続けるという場合は、かなりのパワーを要するんですよね。

できれば、何でもかんでも引き受けて、小樽を宣伝して、加えて、自分のブロガーとしての知名度を上げて、さらに報酬ももらえるとなると、何だか最高なような気もしますが、そうは甘くないです。

どう考えても、片手間にはできそうにないんです。
なので、安請け合いもできず、実際にいくつかの依頼は、お断りしている状況です。

今思っているのは、ここはまずは自分のブログの一層の充実を図るということですね。

そしていつか、小樽のことを知りたければこのブログに、なんて言われるくらいになりたいものです。

小梅太郎の「小樽日記」

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