ヴァン・ヘイレンのギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンが2020年10月6日、癌との闘病の末に亡くなったというニュースがありました。享年65歳でした。
※参照ニュース
・エディ・ヴァン・ヘイレンが死去 – amass
・エドワード・ヴァン・ヘイレン、死去 | BARKS
・革命を起こした殿堂入りギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンが65歳で逝去 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
説明不要の、ロック史上における偉大なるギタリストの1人、“エディ”エドワード・ヴァン・ヘイレン。バンドのヴァン・ヘイレンは、1978年にシングル「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクスのカヴァー曲ですが、原曲と全然違ってびっくりしたものです)でデビューし、すぐにアルバム「炎の導火線」(原題:Van Halen)をリリースしました。
やっぱり衝撃的だったのが、このデビューアルバムで、当時、私もちょうどギターを初めた頃で(そういう時代もありました…)、世の名ギタリストたちの名曲と言われるギターを一生懸命にコピーしたりしていた頃だったのですが、そのギターを聴いて、ライトハンド奏法(タッピング)など、何をどう弾いているのか全然わからず、呆気に取られた記憶があります。
当時は、突如現れたギター・ヒーローといった感じで、それまでのハードロックなどのギターとも全然違った印象でしたね。
偉大なギタリスト、エドワード・ヴァン・ヘイレン氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。