どうも、最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
ひと月ほど前の話題なんですが、ビートルズのツアーを行っていた時代を追った長編の公式ドキュメンタリー映画が制作されるというニュースがありました。
次のようなニュースです。
『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞作品賞を受賞したロン・ハワード監督が、ザ・ビートルズのドキュメンタリー映画を制作することが発表された。
(中略)
Apple Corps公認、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ジョン・レノンの未亡人ヨーコ・オノ、ジョージ・ハリスンの未亡人オリヴィアからの全面協力のもと、バンドの初期――1960~66年、ツアーを行っていた時代に焦点を当てるという。
ザ・ビートルズ、公式ドキュメンタリー映画を制作 | The Beatles | BARKS音楽ニュース
とのことでで、ビートルズのオフィシャル映画というと、1970年に公開された「Let It Be」以来になるということです。
ちなみに、ロン・ハワード監督についてです。
映画監督としては、2001年の『ビューティフル・マインド』にて第74回アカデミー賞監督賞・作品賞を受賞。『ダ・ヴィンチ・コード』は全世界で7億ドルを超えるヒットを記録した。
ロン・ハワード – Wikipedia
ビートルズはいつまでも、話題に事欠かなく、そして人気がありますよね。
※Ron Howard To Direct New Beatles Documentary Feature Film About The Band’s Touring Years
【2016.6.23追記】
「The Beatles EIGHT DAYS A WEEK–The Touring Years」というタイトルで、2016年9月22日(木)より全国公開されることが決定しました。
・ビートルズのドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」が、9月22日より全国公開されるというニュース | ローカルブロガーのメモ帳