どうも、最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、ライ・クーダー関連のニュースなんですが、ライ・クーダーと言えば、アメリカのみならず、世界各国のルーツ・ミュージックに造詣が深く、またそれらをベースにした素晴らしい作品を発表してますよね。
個人的なイメージとしては、いぶし銀のミュージシャン、ギタリストといった感じで、そのスライドなんかもかっこ良くて、実はその渋さに昔は憧れたものです。
ライ・クーダーは映画音楽も数多く手がけていますが、そんなライ・クーダーの映画サウンドトラックのアルバム7作品の廉価ボックスセットが発売されるそうです。
次のようなニュースがありました。
ライ・クーダー(Ry Cooder)が手がけた映画サウンドトラックのアルバム7タイトルを収めた廉価ボックスセット『Ry Cooder: Soundtracks』が海外で9月30日発売。リリース元はRhino。
ライ・クーダーのサントラ7作を収めた廉価ボックスセット『Soundtracks』が発売 – amass
とのこととで、収められているアルバムは、
The Long Riders (1980)
Music From Alamo Bay (1985)
Paris, Texas (1985)
Blue City (1986)
Crossroads (1986)
Johnny Handsome (1989)
Trespass (1993)
ライ・クーダーのサントラ7作を収めた廉価ボックスセット『Soundtracks』が発売 – amass
80〜90年初期の7タイトルで、廉価ボックスセットということなので、一枚あたりが結構安くなりそうですね。