スワンプ・ロックといえばこの人、レオン・ラッセルの最新作「Life Journey」が日本でも発売されるというニュース

Life Journey

最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている、未だにアナログレコードも聴くアナログおじさん・小梅太郎(@koume_taro)です。

今回気になったのは、スワンプ・ロックといったらこの人、レオン・ラッセルの最新作「Life Journey」が日本でも発売されるというニュースです。

次のようなニュースがありました。

スワンプ・ロックの立役者、レオン・ラッセル(Leon Russell)の最新作『Life Journey』が日本でも発売に。国内盤は6月4日で国内盤のみSHM-CD仕様(海外:既発売)

スタジオ・アルバムの発表はエルトン・ジョン(Elton John)とのコラボ作『The Union』以来。アルバムのプロデュースは巨匠トミー・リピューマで、またエルトン・ジョンは本作にもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加しています。本作はオリジナル新曲に加えて、往年の名曲へのラッセル的解釈がフィーチャーされていて、ビリー・ジョエル(Billy Joel)やロバート・ジョンソン(Robert Johnson)、ホーギー・カーマイケルらの楽曲を取り上げています。
レオン・ラッセルの最新作『Life Journey』が日本でも発売に – amass

とのことで、このアルバムは既にリリースされているのですが (2014年4月1日)、国内盤が6月4日に発売されるというニュースですね。

レオン・ラッセルといえば、アメリカ南部の泥臭くて独特ののりの「スワンプ・ロック」の代名詞ですよね。
アメリカのルーツミュージックをベースにしたその音楽は、何とも味わいがあります。

ただ、正直、ゲスト参加している楽曲を聴く機会は多いのですが、単独アルバムは初期の数枚しか聴いたことがないんですよね(汗)

今回は、国内盤発売のニュースというよりも、レオン・ラッセルが新譜を出していたことを知らなかったので、それ自体が気になるニュースでした。

それにしても、このジャケット写真の顔、渋い。