最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、ブリティッシュ・ブルースの父とも呼ばれるジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズのライヴ盤が、日本でも発売されるというニュースです。
時期は、ピーター・グリーンが在籍時のものとのことで、次のようなニュースがありました。
フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)結成直前のピーター・グリーン(Peter Green)、ミック・フリートウッド(Mick Fleetwood)、ジョン・マクヴィー(John McVie)が在籍した時代のジョン・メイオールズ・ブルースブレイカーズ(John Mayall’s Bluesbreakers)のライヴ・アルバム『Bluesbreakers: Live In 1967』がオフィシャル・リリース。日本でも5月15日に発売されます(海外:4月21日)
ジョン・メイオールズ・ブルースブレイカーズ(feat.ピーター・グリーン)のライヴ盤が日本でもオフィシャル・リリース – amass
ブルースブレイカーズといえば、メンバーを次々と代えていて、クラプトンが在籍していたことでも知られてますが(ミック・テイラーもいましたね)、このアルバムのメンバーでの活動は、3ヶ月のみのだったそうです。
メンバーとしては、確かにそっくりその後のフリートウッド・マックですが、このライブ・アルバムは何だかどっぷりのブルースっぽいのですが、どうなんでしょう。
※Amazonを見ると、2015年5月29日発売予定になってますね(未確認)。