最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、ジェフ・ベックの6年ぶりとなるスタジオ・アルバム「Loud Hailer(ラウド・ヘイラー)」発売のニュースです。
7月15日に全世界同時発売で、リリース元はAtco Records/Rhino Entertainment。日本盤初回プレス分のみ、最新フォトカードセット(12枚組)封入予定だそうです。
次のようなニュースがありました。
スタジオアルバムの発表は2010年の『Emotion & Commotion』以来、6年ぶり。プロデュースはジェフ・ベックとフィリッポ・シマッティ。アルバムは全11曲入りで、そのうち9曲を女性ヴォーカリストのロージー・ボーンズが歌唱、残りの2曲はインストゥルメンタル曲です。レコーディングにはジェフ・ベック、シンガーのロージー・ボーンズ(Rosie Bones)、ギタリストのカーメン・ヴァンデンバーグ(Carmen Vandenberg)、ドラマーのダヴィデ・ソラッツィ(Davide Sollazzi)、ベーシストのジョヴァンニ・パロッティ(Giovanni Pallotti)が参加しています。
ジェフ・ベックの新曲「Live In The Dark」が試聴可 – amass
ということで、ヴォーカル、それも女性ヴォーカルを大きくフィーチャーしてるんですね。
「Live In The Dark」が視聴できます。
いや〜、パワフルです。ジェフ・ベックは衰えないですね。
相変わらず、いや、ますますカッコいいです。