最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、ボズ・スキャッグスが新アルバム「A Fool to Care」を海外で3月31日に発売するというニュースです。
次のようなニュースがありました。
スタジオ・アルバムの発表は2013年の『Memphis』以来。プロデュースは前作と同じくスティーヴ・ジョーダン（Stevie Nicks, Bob Dylan, John Mayer）。レコーディングはナッシュビルのBlackbird Studioで行われており、スペシャル・ゲストとしてボニー・レイット（「Hell To Pay」にスライドギターとヴォーカルで参加）とルシンダ・ウィリアムズ（「Whispering Pines」にヴォーカルで参加）も参加しています。
ボズ・スキャッグスが新アルバム『A Fool to Care』を発売 – amass
とのことで、海外で3月31日発売予定で、リリース元は429 Recordsです。
個人的には、ボズ・スキャッグスといえば、「シルク・ディグリーズ」あたりの大人のロック〜AOR（アダルト・オリエンテッド・ロック）やAC（アダルト・コンテンポラリー）〜と呼ばれた頃の印象が強いですが、それ以前のR&B色が濃い、ブルージーなサウンドの頃も結構好きでした。
最近はどのようなサウンドなのかは勉強不足で知らないのですが、ベテラン、ボズ・スキャッグスのちょっと気になるニュースです。
【2014.9.16追記】
日本での発売も決まったようです。
ボズ・スキャッグス（Boz Scaggs）の新アルバム『A Fool to Care』が日本でも発売に。国内盤は3月25日でボーナス・トラック3曲を追加収録（海外：3月31日）リリース元は海外は429 Records、日本は日本コロムビア。
ボズ・スキャッグスの新アルバム『A Fool to Care』が日本でも発売に – amass
音源が公開されてます。
Boz Scaggs – Last Tango on 16th Street – A Fool To Care
【2015.3.23追記】
アルバム・サンプラーが公開されてます。
（参考：ボズ・スキャッグスの新アルバム『A Fool to Care』、アルバム・サンプラーが公開 – amass）