最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。
今回気になったのは、レッド・ツェッペリンが2003年にリリースしたライブ・アルバム「伝説のライヴ(How the West Was Won)」のニュー・エディションが、3月23日に発売されたというニュースで、アルバムから公開音源があります。
情報元:レッド・ツェッペリン、『伝説のライヴ』リマスタリング盤より“移民の歌”音源を先行公開 (2018/03/20) 洋楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
1972年のカリフォルニアのLAフォーラムとロング・ビーチ・アリーナでの公演の模様を収録したこの「伝説のライヴ(How the West Was Won)」ですが、今回のニュー・エディション盤は、ジミー・ペイジによる最新リマスタリング音源を使用したものになっています。
こちらが公開された「移民の歌(Immigrant Song)」の音源です。
複数のフォーマットで発売される同作だが、その中にはアナログ盤や、ハイレゾ5.1サラウンドを収録したBlu-rayオーディオ盤という、今回が初リリースとなるフォーマットも含まれている。
また、コンサート会場で撮影された未発表写真やレアな写真に加え、メモラビアなどを多数掲載した本も含まれるという。
レッド・ツェッペリン、『伝説のライヴ』リマスタリング盤より“移民の歌”音源を先行公開 (2018/03/20) 洋楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
ということで、国内盤としては、スーパー・デラックス・ボックス・セット(輸入盤国内仕様)、3CD、4枚組アナログ(輸入盤国内仕様)の3形態でのリリースとなっているとのことです。
また、Spotifyで配信が開始され、全曲リスニング可となってますね(参照:レッド・ツェッペリン『How the West Was Won』ニュー・エディションがSpotifyで全曲リスニング可 – amass)。